バイバイク夏の集い。

2010年の「エコ」ならぬ「エゴ」テーマであるバイ・バイク("by bike"「自転車で」の意)シリーズ第5弾。
I部研究室の夏の集いに参加する為、TOYO号で愛知県蒲郡市ラグーナ蒲郡を目指した。
 
当日朝は曇り空で降水確率50%の予報に、自走を躊躇したが…
時々明るくなる気配もあり、降っても本降りにならないだろう、という目論見で岐阜を出発。
 
ルートは、衣浦海底トンネルを通過しない他は、今年の1月の時と全く同じ。
市街地ばかりを通過するコースで、距離は100km。
名古屋市内でクルマに煽られ、狭い旧国道で知多半島を掠め、ダメ押しのアップダウンで蒲郡に達する。
きついだけでストレスのたまる我慢比べのようなコース。
恵那研同様にお決まりのコースとなりそうである。
  
日中も陽射しこそないものの、かなり蒸し暑く、汗がとめどなく流れた。
岐阜から名古屋市内まではサウナ状態…!
  
途中、熱田神宮で昼飯に宮きしめん
涼しい敷地内のオープンスペースで食べる冷製きしめんに救われた気がした。
 
摂取した水分が片っ端から汗となって出ていく。
結局、蒲郡に到着するまでに、3L〜4Lは飲んだのではないだろうか。
 
1700時過ぎに、ほうほうのていでラグーナ蒲郡到着。
お元気そうなI先生ご一家と、相変わらずのOBの面々、今年の卒研生が集まっていた。
ラグーナの湯で汗を流して、花火や夜景を見ながら談笑。
同期の近況や、昨今の大学や業界の様子で盛り上がる。
前の職場で働いている後輩もいて、間接的に自分のことをいろいろ知っているのが微妙だった(苦笑)
 
テラスで涼みながら、ラグーナに上がる花火に歓声をあげる。
恩師の招待に甘えて少し贅沢な気分で楽しく過ごした夏の休日であった。
 

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