2017年になりました。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
#AHappyNewYear
#2017
#年賀状
BC@ColorSportsClub 青色プレイ【12/29】
First Ride@開田高原マイア【12/24】
スポーツ、しよう。
WHO(世界保健機関)は、18歳~64歳の成人に対し、適度な運動を一週間に少なくとも150分、あるいは激しい運動なら75分することを推奨している。
これに対する運動不足な国民の割合は、アメリカ43%、フランス33%、中国30%、ドイツ30%、そして日本は、なんと65%!
ダントツで運動不足な国、それが日本なのである。
日本人の3人に2人が運動不足! | onyourmark MAG
もっとも、自分は自転車関係の付き合いが多く、普通の人以上に元気な人が多いので、そんな感じはぜんぜんしない(笑)
しかし、自転車というキーワードを抜いた途端に、日常的に運動をしている人は少なくなる。
原因として、労働時間が長いとか、環境に恵まれていないなどの理由もあるが、この斉藤さん(ブログの著者)のように、子どものころの体験がトラウマになっているケースは少なくないと思う。
サッカーで苛められていた。日本代表には早く負けてほしい - はてな村定点観測所
自分もまた運動神経がない人間だった。中学でハンドボール、高校でラグビー、大学でサイクリング、という経験者の少ないマイナーどころばかり選んできたのは、野球やサッカーなど、人気のあるスポーツはやはり運動神経抜群!な連中が集まっており、臆するところがあった為である。
運動は得意じゃないけれど、やってみたいという人は少なくないはずだ。
日本は、労働時間が長いとか、環境に恵まれていないとかそういう要因もあるかもしれない。
しかし、上手くなければ、勝てなければ、スポーツをしてはいけないというような空気が、今のこの日本の慢性的な運動不足を加速させてきたのは間違いないと思う。
ところで、なにかやりたいなぁと思っている方、自転車はいかがだろうか。
最近、ロードバイク流行りで仰々しい恰好している人が増えているけど、別にみんなあんなふうでなくていいのだ。
速くなくても、たくさん走れなくても、いい。
ピチピチのモッコリパンツを穿かなくてもいい。
あ、ヘルメットとグローブはつけたほうがいいけど。
走りたいところを走りたいように走ればいい。
初期投資がたくさん必要なのが玉にキズかなぁ…。
1人で始められてどこでもできて、健康にもよくて環境にもやさしくて、乗ってるだけで楽しくて、自分のペースで続けられる自転車、おススメである。
頑張れ、日本。
サッカーワールドカップ・ブラジル大会の話。
W杯、日本がコートジボワールに負けて日本中が残念ムードにな
「どうしてガッカリしてんの?元々向こうの方が上なんでしょ?
・・・・・というようなことを言う人が結構いた。
先週の金曜日も、職場で、ギリシャとの引き分けに項垂れている
自分など、日本代表の試合に限って普段あまり観ないテレビのス
まあ、確かにマスコミが不必要に騒ぎ立てたり、日本全体がロマ
しかし、日本人として、思うのである。
なぜ勝てると考えてはいけないのか?
どうして盛り上がってはいけないのか?
負ける可能性が高かったら応援してはいけないのか?
にわかなりにちょっと調べてみた。
過去4年間の国際Aマッチ(年齢制限なしでその国の最強メンバ
これは、今回の2014年W杯出場国の32か国中、29番目。
ちなみにランキングが下の3ヵ国は、韓国、オーストラリア、カ
残念ながら、アジアは世界で一番サッカーのレベルが低い地域で
そして、日本がグループリーグを戦う国のFIFAランキングは
やはりとんでもなく格上な国ばかりである。
W杯に出場するというのはそういうことなのだろう。
しかし、すばらしいではないか。
昔、自分が小学生のころ、漫画「キャプテン翼」が大人気だった
当時、日本が世界で戦うなんてありえなくて、W杯など出場する
でも、やがて、Jリーグができて、W杯にも出場して、セリエA
W杯南ア大会では決勝トーナメントに進出、世界のベスト16で
それもこれも、格上の相手に挑戦し続け、勝とうとして戦ってき
いいじゃないか、盛り上がったって。
勝ち負けにこだわって、喜んだり悲しんだり。
こんなに国民が皆こぞって夢中になることなんて、他にあるかい
代表でピッチに立つ11人の一挙一投足とボールのゆくえに、国
ワールドカップで国という部分がむき出しなるのは、サッカーが
だいたい、あんな強敵ばかりのW杯である。国をあげての応援が
熱心なサッカーファンじゃなくたっていい。
日本人の全員に、日の丸を背負ったサッカー日本代表を応援する
2014年のW杯、現在1敗1分けで自力でのグループリーグ突
力の差は否定できず、精神論でどうにかなるものではないのかも
しかし、今までも勝てないと思っていた相手と戦うことで強くな
大いに日本代表を応援しようじゃないか。
頑張れ、日本。
CASIO SPORTS GEAR W- 1
というわけで、Amazonでポチッたのがこれである。
ちなみに、仕事で使っているのはこんなのである。
残念ながら、高価なものに縁がない自分は、本当によい物というものを知らないのだろう。でも、背伸びしても届かないところを目指すよりは、自分の身の丈に合っていて、自分らしさを維持できるものであればよいのではないか、そんなところが何かを選ぶ基準になっている。ネコに小判でもないが、安物買いでもない。高価ではないかもしれないが、ニセモノでもなければいいのでは、と考えるのである。