今年を振り返る。
今年度は以下の4つを受験した。
・技術士(建設部門-建設環境)
・1級造園施工管理技術技士
・緑・花文化の知識認定試験
・2級ビオトープ計画管理士
もちろん全勝するつもりで計画していたが、結果は・・・
・技術士(建設部門-建設環境)
終盤で受験勉強につまずき、当日受験するも棄権。
既に不合格通知あり。
・1級造園施工管理技術技士
1次である筆記試験は合格したが、2次試験は怪しい。
合否結果待ち。
・緑・花文化の知識認定試験
合格・不合格の判定はないが、「特級」がとれなければ意味がない。
自己採点では5割程度の得点で、「特級」はとれないと思われる。
判定結果待ち。
・2級ビオトープ計画管理士
選択問題と記述問題があり、結果を待ってみないとなんともいえない。
合否結果待ち。
というわけで、結果的によくても4戦1勝3敗である。
1級造園については、もう少し勉強していれば余裕で合格できたはずである。
緑・花文化の知識認定試験については、興味本位で受験した。
しかし受験労力や可能性を考えた場合、もう少し準備するべきであったと思っている。
2級ビオトープ計画管理士に関しては後悔はない。
それなりに勉強できたと思うし、試験はやれるだけやったという充実感がある。
今後について。
とりあえず1級造園は1次の合格が来年度まで有効なので、受験を続けたい。
2級ビオトープ計画管理士が合格したら、次は1級といきたいところだ。
しかし、1級は合格率が1割程度というかなりの難関である。
余力があって今後の方向性と合えばいつか挑戦したい。
あとはランドスケープアーキテクチャもそんなところである。
技術士については、今後の検討を要する。
並大抵の努力では合格できないが、取得しているのとしてないのとでは大きな違いがある。
次回は、今年度のようにセミナー等は無しで、全て独力で受験すべきだろう。
元々大学を卒業してこれまでの技術職のキャリアを形として残したいと思い、目指した。
しかし、費やす労力を考えると、それだけで再挑戦が躊躇われるのが正直なところだ。
そして、受験申込みに必要な「今年度の受験票」の有効期限を確認する必要もある。
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